アンダーグラウンドヒーロー 感想
霜月六さんが制作された、戦闘重視の前進あるのみRPGです
第9回ウディコンに出品されてます
コマンド式バトル。
クリティカルに特徴があり、事前にいつ出るか分かる、発動するとAP回復量が上がるといった利点があります。
敵のCRTが光っているのは次にクリティカルがくるぞという合図です。怖いですね~
RDM等見慣れないステータス名がありますが、丁寧に説明してくれるのでありがたい。覚えられるかどうかは当人の記憶力次第ですが。
ゲーム内のUIは黒でシックに統一されていて非常に見やすいです。
難易度ノーマルでプレイしたところ、特に詰まる場面はありませんでした。
だからといって無思考で敵に勝てるようなゲームではなく、敵を無視して体力を温存するか倒して経験値を得るか、ポイントをスキルに割り振るか能力値をガン上げするか等々選択の余地がたくさんある、楽しいゲームでした。
関連作がでているようなので、遊びたいですね~
プレイ時間:約4時間
熱中度:☆☆☆☆★
好き:☆☆☆★★